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作成者 : 管理者
作成日 : 2010/07/28 照会 : 8 |
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| タイトル |
男尊女卑VS女尊男卑 |
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男尊女卑VS女尊男卑
ソウルのある高校に勤める女性教師がEBS(教育放送)のインターネット動画による大学修学能力試験(修能=日本の大学入試センター試験に相当)対策講座で軍隊を侮辱する発言をしたことが批判を受けている。問題の教師が「軍隊に行って何を学んでくるかといえば、人殺しだ。女性は苦しい思いをして子供を産むのに、男は人殺しを学んでくる。一体そのどこがよくやったといえるのか」などと発言した動画が、インターネット上に広まったのだ。ネットユーザーはこの教師を「軍殺女」などと呼んで激怒し、国防部も「国家に招集されて若い時期を犠牲にした予備役、国防の義務を果たしている現役(の軍関係者)に深い傷を負わせるものだ」と遺憾を表明した。人気講師だった彼女は、たった一言で耐え難いほどの非難にさらされてしまった。
ところで、動画を見て当惑させられたのは、「軍隊は人殺しを学ぶ場所だ」という表現だけではなかった。この女性教師は「言語の変化」を説明した際、「男は主に非標準型の言葉を、女は標準型の言葉を主につくり出す」という論理展開をしていて、失言に及んだ。教師は「男が使う言葉は良い言葉ではない。女性が使う言葉が良い言葉だ。やはり男たちは暴力的で良くない。わたしは男尊女卑にかなり逆行している。女尊男卑は気分が良いものだ」などと話していた。
社会全体に不用意な発言が広がり、言葉は自分が属さない集団を侮辱する毒になりつつある。先ごろも与党の国会議員が大学生との夕食会で、「アナウンサーはすべてをささげなければならないのに、それでもやるか」などと女性差別発言を行い、党から除名処分を受けた。野党所属の郡守(郡の首長)は「ヌード写真を撮ろう」などと部下の女性職員に対するセクハラに及んだ。このように、男尊女卑の暴言は旧態依然だが、そこに女尊男卑の暴言まで加わり、言葉は次第に毒々しくなっているようだ。
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